幸せな女は知っている!『母から嫁にバトンを渡す』の意味
2016.06.01
にゃん吉コラムとは男女の違いで悩み苦しんだ頃、昭和2年生まれの婆さんからヒントをもらった実際の出来事をコラムにしたもの
先人の智恵にヒントをもらい、男女が幸せになれるようにとまとめたコラムです
男女の違いで悩んでいるあなた!
お役立てくだされば幸いです
男ってなんて面倒!
人間だけでなく動物もオスの方が、断然手がかかるという真実
男が家事や子育てを手伝ってくれず、イライラしている日本人女性は、かなりなのではないでしょうか
うん、気持ち無茶苦茶わかります(-_-メ)
昔からと言いますからね
昔から
『母親から嫁にバトンを渡す』
と言います
少し前で歌舞伎役者の奥さんが、息子のバトンを早くお嫁さんに渡したいと話してました
そのバトンとは・・・・
幼いころ男の子は、何かとママに「これしてあれしてこうしたんだ!褒めて褒めて!」って話しますね
そんな時ママは『ふーん』じゃだめなのです
そこで
『凄いよね!じゃあ、次はこれもできちゃうんじゃないの!?』 などと、次のチャレンジを促してあげなければいけません
すると男の子は『うん!やってみる』とチャレンジ、そしてまた次の段階に進めますね
そうやって男は、女のお役に立つこと頼られることが、一番の生き甲斐となって生きていけるのですね
そこを頭において例えば
『本当はとても優しい人だから、ゴミ捨てやってあげようと思ってくれてるよね~いつもありがとう』
お礼まで先に言っちゃうと、男は喜んでそうだよ!ってやってくれます
すると男は『よし優しくしたらもっと褒めてもらえるかも!』って単純に頑張って優しくできちゃうのです
だけど毎回言わないといけません・・・
何せ永遠の男の子ですから(苦笑)
おじさんだって喜んで頑張れる!
男を育みましょうね♪
ただし彼がもっといい男になる人だと、信じて彼のために言うこと!
男性にしたら、女性に優しくしたら確実に勝利の女神が微笑みますからね
自分の都合の為だけに言ってる小悪魔女子は、そのうち本当に地獄に落ちますのでご注意あれ~
地獄に落ちる前に・・・
これね、永遠にバトン持ってる限り死ぬまで続くんです
女からしたら、『超!面倒』(-_-メ)
でもこの繰り返しが
凄い男を世に送り出すのですね~
マツコデラックスさんの名言の記事がありましたのでご紹介、子育ても男育ても同じです
子育てって、面倒くさいことの連続よね
子育てに限らず、生きるってことは面倒くさいことの連続を乗り越えてゆくこと
でもそれらから眼をそらし続ければ、親子関係もお母さんも、そしてもちろんお子さんも、現実を直視することのできない人間になってしまうわね
面倒くさいことを回避しては、絶対に生きてゆけないの、だから頑張って、面倒くさいことを
出典 エキサイトニュース
~~~今日の先人の智恵~~~
男を育むことを昔からバトンと言います
義理母から嫁へバトンが渡ります
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昔から凄い男のそばには、必ずもっと凄い女性(母なり嫁なり)がいてると言います
いい男がいない・・・・って嘆く前に、「男を育てて育む」のが女の役割なのですね
男を育むと、男は必ずあなたの元に帰るし大きなギフトをもたらしてくれますよ
上手くいかない人は、相手を変えようと思ってます
相手を育てる、育むのです
いい男は、育てていくもの
※今さら聞けない『男は、一生子供』の意味~愛は足し算ではない~
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彼の気持ち知りたくないですか?
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ちゃぁみいさんによる写真ACからの写真
なのなのなさんによるイラストACからのイラスト